キャラバンC1_02Sを購入したので蓼科山で試してきました

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蓼科山とは?

 蓼科山(たてしなやま)は、長野県茅野市と立科町の境界付近にある標高2,530.7mの火山。日本百名山、信州百名山の一つ。八ヶ岳連峰の北端に位置し、円錐形の 美しい山容から諏訪富士とも呼ばれています。

 今回のスタート地点である「大河原峠」の標高は2,093mあり、蓼科山の登山ルートの中で、標高差が最も少ないルートです。

駐車場・アクセス

駐車場1: 大河原峠駐車場(無料:40台程度)を利用。蓼科山は人気があるため、好天予報の場合には、シーズン中(6月上旬~11月上旬)の土日祝日はかなり混雑すると思われます。大河原峠周辺は道幅が広いため路上駐車も可能ですが、路上駐車は嫌だ……と言う場合には、早めの到着をオススメ致します。

駐車場2:七合目登山口駐車場(無料:50台程度)を利用。無雪期の登山口では、一番人気だと言われています。こちらは最短距離で山頂を往復出来ますが、大河原峠よりも標高差がありますね。

アクセス:バスの運行が無いため、マイカー利用になります。マイカーでのアクセスは、Googleマップ大先生に聞いて下さい。なお、大河原峠に至る「蓼科スカイライン」の通行期間は、6月上旬~11月中旬位まで(年により変動する可能性有り)となります。それ以外の期間は冬季閉鎖されますのでご注意下さい。

佐久市(林道の通行について):https://www.city.saku.nagano.jp/machizukuri/ringyo/rinndoutuukou.html
アルピコタクシー:http://www.alpico.co.jp/taxi/

今回のコース

大河原峠 標高2,093m(トイレ)
↓ 90分 ↑60分
赤谷の分岐 標高2,365m
↓10分 ↑10分
将軍平 標高2,353m(山小屋、トイレ200円)
↓40分 ↑30分
蓼科山 標高2,530.7m(山小屋、トイレ200円)

参考コースタイム: 4時間00分  距離:5.7km
(ロガー測定値:3時間40分・6.2km)

キャラバンC1_02Sを購入

 前回のテント泊の時に、久しぶりにローバーのライトアルパインシューズを出してみたら、ソールに浮きが見られました。購入後8年ですので、まあ、経年劣化ですよね。

 最近は、テント泊の時もウルトララプターⅡミッドを使っていますが、石が多いルートだと、柔らかすぎて足が痛くなることがあります。ソールもすでに寿命が近いので、代替として、キャラバンC1_02Sを購入してみました。

 サイズは、普段履いている靴(スケッチャーズスリップインズのサミッツハイレンジ28㎝ワイド)のサイズと同じ28㎝です。重量は片足639g、インソールの長さは29㎝・幅10㎝・厚さ4mmでした。


「安いので助かります」

 キャラバンの登山靴は、グランドキングGK68とGK61以来ですが、見ためとかは良いと思います。ソールの評判がイマイチな感じだったので、蓼科山で試してきました。

蓼科山でC1_02Sを試す

 今回は標高差が一番少ない大河原峠からスタートします。このルートは、石が敷かれた登山道や岩石帯の急登があって、靴の性能を試すには良いかなと思いました


「大河原峠駐車場」

 途中に山小屋が2軒ありますし、往復の時間は余裕を持っても4時間程度なので、適当な日帰り装備でスタートします。


「非常に詳しいコース案内」

 C1_02Sを履いて歩き出しましたが、足先にストレスが全然無くて、サンダルみたいな履き心地ですね。全体的にフィット感が薄いので、私の足だとハーフサイズ下げるか、極厚ソックスを履くか、ハーフインソールを入れたほうが良いのかもしれません。


「石がゴロゴロした登山道」

 石がゴロゴロした登山道を歩くと、靴の柔らかさが分かりますね。C1_02Sのソールの固さは、ウルトララプターⅡミッドと、それほど変わらない気がしました。キャラバンの分類上では、C1_02Sはミッドカットですので、ゴツイ見た目ですが一般的なミッドカットハイキングシューズ位の性能なのかもしれません。


「縞枯地帯」

 蒸し暑い樹林帯を40分程登ると、風通しの良い平坦な登山道になります。日陰も多く、真夏でも快適ですね。


「濡れた木道は危険」

 短い区間ですが木道があったので、滑りやすさをテストしました。やはり、濡れた木道は普通に滑りますね。他にも滑りやすそうなものは、だいたい滑りますので、登山道の状態によっては慎重な歩行が求められると思います。

 ただし、グランドキングに採用されていたビブラムソールもかなり滑りましたので、滑り難さを強調しているソール以外はこんなものだと思います。キャラバンのオリジナルソールが特別に滑りやすいと言うことは無いですね。


「蓼科山」

 テクテクと歩いて行くと、蓼科山荘のある将軍平に到着。登山口から1時間20分程度でした。少し休憩をしてから岩石帯の急登に入ります。


「鎖場」

 ここには鎖場もありますが、濡れていなければ鎖を使うことは無いと思います。乾燥している岩場ですと、磨かれてテカテカしている場所以外、滑ることはありませんでした。


「蓼科山山頂」

 駐車場から2時間ほどで蓼科山山頂に到着。6回目ですが、いつ来ても良いな~と思いました。山頂は若干、歩き難いんですけど、大好きな場所の一つです。


「展望台から白樺湖」

 絶景を堪能したら、来た道を戻ります。下りでは、つま先が痛くなることが多いんですけど、それは皆無でしたね。十分なスペースが確保されているので、爪を痛めることは少ないかなと思います。6.2㎞・3時間40分のゆるい散策でした。

動画「5分で夏の蓼科山」

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関連サイト

蓼科山荘:https://www.tateshina2531.com/
蓼科山頂ヒュッテ:https://www.tateshinayama.com/

まとめ

 海外メーカーの靴が高騰していますので、定番のキャラバンC1_02Sを購入してみました。性能的には、他社のミッドカットと大差は無いと思いますが、ちょっとゴツくて重いですね。

 滑りやすいと言われることが多い、キャラバンオリジナルソールですが、モンベルのトレールグリッパーとかと比べてしまうと確かに滑るかもしれません。しかし、特別に滑りやすいと言うことは無いと思います。普通の登山用ビブラムソールレベルですね。

 あと、靴紐を掛ける金具が引っ掛かって転倒すると言うレビューを見ましたが、かなり特殊なケースかなと思います。ただし、金具が扇型なので、普通よりは引っ掛かりやすいのかもしれません。

 総評としては、ややフィット感に欠けるものの、普通に良い登山靴だなと思いました。ガチの岩場とか雪山とかに履いて行かない限りは、性能面で不安を感じることは無いと思います。セールで安く売っているのが、何よりもありがたいですね(昔よりはだいぶ値上がっていますけど、それでもセール価格13,800円でした)。

履いたことがある(興味はある)……と言う人は↓

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